あえて険しい道に挑む
挑戦することに、ずいぶん悩み、迷いました。
そして、市民の皆さまが困っておられることを知りながら、単なる批判者や傍観者にとどまることはできないという結論に達しました。
現在の市政に、市民の皆さまの声は届いていません。
公的な援助やお金は、市民の皆さまに平等にいきわたることが最も大切です。
それなのに、現実は、一部の声の大きな人たちに支配され、その人たちに多くの利益をもたらし続けています。
他の多くの市民の皆さまに、本来もたらされるはずの利益は行き届いていないのです。
このような弊害を取り除き、豊かな直方を次の世代につなぐために、公平・公正・透明な市政を実現しなければなりません。
そのために、私は、あえて険しい道に挑みます。
市民の皆さま、どうか私に力を貸してください。
100年先を見据えた豊かな直方をつくってまいりましょう。
みぶ たかあき
(壬生隆明)